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【明日の超勘株ニュース】材料難の中、まん延防止等重点措置の延長がマイナス要因か。

6日の日経平均株価は反発して、2万8643円(前日比45円高)引けとなりました。

米国市場は独立記念日の振替休日で休場でしたが、欧州株高を受けて反発して始まりました。

株価指数先物売りを交えて下げに転じる場面もありましたが、時間外取引での米ダウ先物高が支えとなり上げ幅は一時150円に達しました。しかし買いは続かず、後場入り後は次第に上値の重い展開となりました。

相変わらず日本独自の買い要因がなく材料難が続いており、決算発表が始まるまでは当面もみ合いとなりそうです。

また、首都圏を中心に新型コロナウイルスの感染者数が再拡大しており、政府は「まん延防止等重点措置」について期限を延長する調整に入っているようで、8日にも決定する見通しとのこと。景気回復の後ずれが懸念され、上値を抑える要因として意識されるとの見方は多いようです。

 

明日の注目銘柄は

ホープ(6195)

株価は低迷しており業績も苦戦していますが、肥後銀行自治体の課題解決を目的とする事例集の発行で業務提携との発表がありました。

時間はかかると思われますが現在の水準で仕込むのは良いかと考えています。

 

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