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【明日の超勘株ニュース】朝の日銀短観が影響する1日になります。

30日の日経平均株価は小幅ながら続落し、2万8791円(前日比21円安)引けとなり、昨年 9月以降、10カ月連続の月末安となりました。

29日の米国株式が堅調に上昇した流れを受けて、上げ幅は一時180円を超えましたが、一巡後は戻り売りや利益確定売りに下げに転じ、一時30円超安まで軟化しました。

その後は持ち直す場面もありましたが戻りは限定され、弱含んで取引終了となりました。

やはり日経平均は2万9000円近辺で上値が重くなり、なんらかの支援材料がないと上値に進むのは難しい状況のようです。

 

明日の東京株式市場は、やはり様子見気分が続くと思われます。

米6月ADP雇用統計を受けた米国株式動向も影響があると思いますが、国内では午前8時50分に発表される6月調査日銀短観が注目されます。

市場予想では、大企業製造業の業況判断DIがプラス16(3月調査はプラス5)、大企業非製造業の業況判断DIがプラス3(3月調査はマイナス1)とされています。

景況感の改善が確認されれば下支え要因となりますが、想定内の内容なら相場への影響は限られそうです。

 

明日の注目銘柄は

ENECHANGE(4169)

株価は2000円を割っており、反発が期待されます。

下値を探っての購入を予定しています。

 

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