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【明日の超勘株ニュース】買い手掛かり難に、週末要因、米5月雇用統計前で様子見が強くなりそうです。

2日の日経平均株価は、前日比44円1銭安の2万7413円88銭と反落して取引を終えました。

積極的に買いの動きは限られるなか、特に後場の値幅は、前場の半分程度の値動きとなりました。

通常取引終了後に東京証券取引所が発表した5月第4週投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投資家は金額ベースで368億円の売り越しで、2週ぶりに売り越しとなりました。

 

明日の東京株式市場は、様子眺めのムードが広がりそうです。

買い手がかりに乏しいなか、週末要因から積極的な売買は控えられそうです。数少ない手がかりを頼りに、森(全体)よりも木(個別)の動きが中心となると思われます。3日には米5月雇用統計を控えることから、時間の経過とともに見送りムードが強まることも想定されそうです。

 

明日の注目銘柄は

三菱商事(8058)

石油・石炭事業や金属資源市場における市況上昇の影響により、22年3月期の税引き前利益は前の期比5.1倍と業績は大幅に改善となりました。

 

 

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