本日(2日)の動向
日経平均株価は前日比0円17銭高の4万9303円45銭と小幅反発しました。前日の950円暴落の反動で300円高まで上昇しましたが、その後は失速して、終盤にはマイナス圏に転落。引けにかけてやや戻してかろうじてプラスを確保する極めて弱い内容となりました。
3桁上昇スタートも上値重い
米国株は下落したが、前日大幅安の反動で3桁上昇でスタート。しかし高く始まった後の上値は重かったです。
前場では300円超上昇する場面もありましたが、4万9600円台で買いが一巡。4万9500円をわずかに下回って前場を終えました。
後場は4万9500円下で定着
後場は4万9500円より下が定着しました。プライムでは値下がり銘柄が多かった上に、ソフトバンクグループが大きく下げており、押し目買い意欲が大きく後退しました。
終盤マイナス転落、辛うじて戻す
終盤にはマイナス圏に沈み、小安い水準でクロージングオークションに突入。引けにかけてはやや戻し、終値ではかろうじてプラスを確保しました。
新興株大幅安
新興銘柄が弱く、グロース250指数が2%超の下落となり、市場全体の弱さが鮮明となりました。
切り返し失敗の失望
買い先行も失速。大幅安となった翌日だけに、切り返すのであれば上に値幅が出てほしかったところでした。下げ止まりに対する期待は高まらず、しばらくは気迷いムードの強い地合いが続きそうです。
明日(3日)の見通し【4万9000円死守が絶対条件、米株次第で12月期待崩壊リスク】
本日の米株が運命握る
今日は米国株安を跳ね返してプラスで終えましたが、明日は手がかり難が予想されるだけに、本日の米国株の影響を大きく受けることになると思われます。
4万9000円が重要防衛ライン
下に振れた場合、節目の4万9000円を割り込んでしまうと12月の上昇に対する期待が大きく後退しそうです。同水準より上で踏みとどまることができるかに注目です。
気迷いムード継続
下げ止まり期待が高まらない中、方向感の定まらない展開が続く見込み。投資家は様子見姿勢を強めそうです。
明日の注目ポイント
ポジティブ要因(極めて限定的)
- 前日950円安の反動
- 米株安でもプラス維持
- 4万9000円はまだ割っていない
- 引けにかけて戻した
リスク要因(多数)
- 300円高から失速の弱さ
- 終盤マイナス転落の脆さ
- 0円17銭の辛勝
- 押し目買い意欲後退
- ソフトバンクG大幅安
- グロース250が2%超安
- プライム値下がり優勢
- 下げ止まり期待高まらず
- 気迷いムード継続
- 4万9000円割れリスク
投資戦略
様子見推奨:下げ止まり確認できず
4万9000円注視:割れたら損切り検討
米株依存:本日の米国市場が鍵
押し目待ち:4万9000円近辺で反発なら
分散投資:グロース株集中リスク回避
ポジション縮小:不透明感強く防御重視
予想レンジ:4万8700円~4万9800円
*ご注意*
・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。
・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。
・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。