17日の日経平均は続伸して、終値は225円高の3万8536円で引けとなりました。
米国株高を好感して上昇スタートしましたが、トランプ大統領がG7サミットを途中で切り上げて帰国するといったニュースが伝わったことから、寄り付き直後は上値が重くなりました。しかし半導体株の多くに強い買いが入って、萎んでもマイナス圏に沈むことはなく、上を試しにいき3万8500円台に到達しました。それより上では伸び悩んで、次第に膠着感が強まりました。日銀は政策金利を据え置きましたが、出てきた内容は大方の予想通りで、結果を消化した後場は狭いレンジでの揉み合いに終始しました。
明日の東京株式市場は、半導体株が牽引しての一段高が期待されます。
日銀会合を無難に消化して3桁の上昇となりました。ここ数カ月の値動きからは3万8500円は天井感が意識される水準でしたが、この近辺で伸び悩んだにもかかわらず大きく失速することはなく、早々に38500円台を回復してきたことは、売り圧力がかなり和らいでいると思われます。
国内では多くの半導体株が大きく上昇して、米国でもエヌビディアだけでなく多くの半導体株の動きが良くなっており、半導体株ラリーに対する期待が高まりつつあります。米国では本日からFOMCが開催され、政策金利は据え置きが濃厚ですが、そのことが米長期金利の上昇とならなければ米国のグロース株には悪くない地合いが想定されます。日経平均は半導体株が強く買われた昨日と今日は陽線を形成しているため、ここで値を消すことなくもう一段の上昇が見られるかが注目となります。
明日の注目銘柄は、
日清オイリオグループ(2602)
発行済み株式数(自社株を除く)の7.67%にあたる250万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月18日から26年3月31日まで。うち50万株を6月18日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で取得する。また、取得株は26年4月30日付ですべて消却する。
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