13日の日経平均は続落して、終値は156円安の3万8720円で引けとなりました。
米5月消費者物価指数(CPI)やFOMCを消化した米国市場では3指数がまちまちとなりましたが、米長期金利が大きく低下して半導体株が強く買われたことを好感して寄り付きは上昇しましたが、値下がり銘柄が多く前場では値を消す流れが続きました。後場に入るとマイナス圏が定着して終盤にかけては売り圧力が強まって安値圏で取引を終えました。
明日の東京株式市場は、日銀会合に対する警戒感の強い1日となりそうです。
日銀会合に関しては、国債の買い入れ減額が決定される可能性が高く、日本の長期金利上昇要因にはなりますが、織り込みも進んでいるため更に金利が上昇するかは不明瞭です。また、円安進行を抑制したいための政策ですが、こちらも織り込みが進んでおり、効果も出にくいと思われます。日銀の結果が出てきた後にドル円の値動きが早々に落ちついてくれることが望ましいですが、円安でも円高でも振れ幅が大きくなった場合には、引け後の総裁会見を前にリスク回避姿勢が強まりそうです。
明日の注目銘柄は
セブン&アイ・ホールディングス(3382)
発行済み株式数の1.09%にあたる2867万0700株の自社株を消却する。消却予定日は6月28日。
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