12日の日経平均は小幅続落して、終値は22円安の3万8797円で引けとなりました。
米国ではエヌビディアなど半導体株の下げが大きかったことが嫌気されて寄り付きから300円を超える下落となり、心理的節目の3万8500円を割り込んで始まって、安いところでは下げ幅を500円超に拡大しました。その後に半導体株でプラス転換する銘柄が散見されたこともあって3万8200円台に入ると下げ渋る動きが見られました。前引け間際に強めに戻して3万8500円を上回ると、後場はじわじわと水準を切り上げる展開となり、プラスに転じる銘柄が増加しました。終盤にかけて下げ幅を2桁に縮小して、引け間際にはプラス圏に浮上する場面もあり、小幅安で取引を終えました。
明日の東京株式市場は、米株や為替にもよりますが、大型株にしっかりとした動きが予想されます。
日経平均は続落しましたが、後場には強い動きが見られました。本日発表される米消費者物価指数(CPI)が米国株の買い材料となるかどうかが注目され、米長期金利の低下を促し、エヌビディアなど半導体株に見直し買いが入るようなら、リスク選好ムードが高まりやすいと思われます。為替動向には注意が必要で、円高に勢いがつくと日本株には逆風となりそうです。今日の引けが良かったため、米国株が強ければ弱材料にはある程度耐性を示しそうで、日経平均は3万9000円台を回復を目指して、主力大型株にしっかりとした動きが見られるかに注目されます。
明日の注目銘柄は
京成電鉄(9009)
発行済み株式数(自社株を除く)の2.96%にあたる500万株(金額で316億円)を上限に、3月13日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
*ご注意*
・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。
・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。
・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。