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【明日の超勘株ニュース】週末要因や来週の祝日で動き難い状況か。政府の大型経済対策は如何に。

18日の日経平均株価は、前日比89円67銭安の2万9598円66銭と続落して取引終了となりました。

日本経済新聞の電子版が午後2時に、政府が55兆7000億円程度となる大型経済対策を実施するとの報道があり一時上昇に転じる場面もみられましたが、その後は再びマイナス圏へと下落する展開となりました。

東京証券取引所が引け後に発表した、11月第2週の投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投資家は金額ベースで372億円の売り越しで、2週ぶりに売り越しとなっています。

財務省が発表した7-13日の対外対内証券売買契約では、非居住者による売買は1649億円の取得超で、6週連続で取得超となっています。

 

明日の東京株式市場は、弱含みの展開が続きそうです。

手掛かり材料に欠ける中、週末要因や、23日が勤労感謝の祝日で休場となることもあり、積極的な動きは限られそうです。

株価指数先物に振りまわされる動きも目立っていることから、先物に影響を受けづらい中小型株に物色の矛先が向かうのではないかと予想されます。

 

明日の注目銘柄は

GA technologies(3491)

外国人駐在員向け不動産賃貸仲介事業を手掛けるタイのディアライフコーポレーションの親会社DLホールディングスを株式交換で子会社化するとの発表がありました。

株価も上昇基調となっており、更なる上昇を期待しています。

 

 

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