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【日経平均385円大幅反発】半導体株牽引で5日ぶり陽線も45000円の壁厚く、総裁選前に明日も様子見か

本日の動向

日経平均株価は前日比385円高の4万4936円と5日ぶりに反発しました。米国株高を好感して3桁上昇でスタートし、半導体株が上昇を強力に牽引する展開となりました。

前場半導体株の独壇場

開始早々に上げ幅を500円超に広げ4万5100円台に到達。しかし半導体株以外には下落銘柄が多く、市場内部は弱い状況。45100円台に乗せたところで急失速し、しばらく値を消す流れが続きました。

後場に盛り返し再び4万5000円挑戦

後場に入ると状況が一変。半導体株に一段高となるものが多く、主力銘柄の強さを受けて改めて上を試す展開に。終盤には再び上げ幅を500円超に広げて4万5000円台に到達しましたが、同水準より上は重く終値では4万5000円を下回りました。

市場内部は依然として弱い

プライム市場では値下がり銘柄の方が多く、いびつな上昇となりました。TOPIX後場にプラス圏に浮上する場面がありましたが小幅下落で終了。日経平均TOPIXの乖離が継続しています。

テクニカル面:5日ぶり陽線形成

ローソク足では5日ぶりに陽線を形成。いったん萎んだ後、後場に入って水準を切り上げた点は評価できます。ただし高値は4万5125円で、5日線(4万4963円)を一時上回ったもののそこからの買いが続きませんでした。

米政府閉鎖の影響拡大

米8月製造業新規受注の発表は見送り。このままだと明日3日の米9月雇用統計も見送りとなる見込みで、市場の不透明感が増しています。

 

明日の見通し【総裁選前最終日で様子見濃厚、5日線4万4963円突破が焦点】

積極的な売買は限られる見込み

明日は自民党総裁選投開票前の最終取引日。米雇用統計が発表されない場合でも、週明けは国内政局を材料に振れ幅が大きくなる可能性が高いため、積極的な売買は手控えられると思われます。

テクニカル面:5日線44963円が重要ライン

本日終値4万4936円、高値4万5125円。5日線(4万4963円)を一時上回りましたがそこからの買いが続かず。明日は同水準を明確に上回ることができるかが焦点となります。

5日線突破の意味:

  • 短期トレンド転換のシグナル
  • 4万5000円再挑戦への足がかり
  • 投資家心理の改善指標

週末の自民党総裁選が最大の焦点

土曜4日の投開票結果次第で週明けの相場が大きく変動する可能性があります。

  • 市場が好感するリーダー誕生なら大幅高期待
  • 予想外の結果なら調整リスク
  • 政策期待の明確化による物色変化

米雇用統計延期の影響

雇用統計が見送りとなれば:

  • 米国の利下げペース判断材料が不足
  • 為替市場の方向感欠如
  • 日本株への影響も限定的に

半導体株依存のリスク

本日のような半導体株一人勝ちの展開が続くと、指数の持続性に疑問符。幅広い銘柄への買いが広がるかが重要。

注目ポイント

  • 5日線4万4963円明確突破の可否
  • 4万5000円の壁を越えられるか
  • 半導体株以外への買い広がり
  • 米雇用統計発表有無の確認
  • 総裁選関連の最終報道

投資戦略

様子見推奨:総裁選結果待ちで無理な売買控える

テクニカル重視:5日線突破確認後の順張り

週明け準備:総裁選結果を受けた戦略構築

半導体株警戒:過度な集中リスクに注意

予想レンジ:4万4600円~4万5200円

重要ライン:4万4963円(5日線)、4万5000円(心理的節目)

 

 

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