29日の日経平均は大幅に続落して、終値は323円安の4万0674円で引けとなりました。
まちまちの米国株を受けても、寄り付きから200円を超える下落となり、前日同様に半導体株が弱くリスク回避ムードが強まる中で、場中は下値模索が続きました。切り返す動きはほとんど見られず、後場に入ると一時下げ幅を400円超に拡大して、4万500円台に入ったところで売りが一巡して終盤にはやや値を戻しましたが300円を超える下落で取引を終えました。
明日の東京株式市場は、日米で政策発表前ですが値幅が出そうです。
日経平均は3営業日連続で3桁の下落となっており、この間の下げ幅は1000円を超えました。半導体株は買われても良い状況でもあっただけに、300円を超える下落は印象が悪くなっています。アドバンテストが引け後に大幅増益との決算発表をしており、全体の反転材料となるかどうかが明日の焦点となりそうです。
東京市場では、31日にFOMCと日銀会合の結果を消化します。本来なら明日は、待ちの1日となりそうですが、連日で指数に値幅が出ているため、明日も振れ幅が大きくなる可能性があります。上昇の場合は5日線(4万1225円)を上回ることができるか、下落の場合は25日線(4万1円)を割り込まずに推移できるかが注目されます。
明日の注目銘柄は
アドバンテスト(6857)
今期最終を24%上方修正・最高益予想を上乗せ。
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