【スポンサーリンク】

【明日の超勘株ニュース】日経平均株価は年初来高値目前ですが、利益確定売りや日銀会合前で様子見が強くなりそう。

24日の日経平均株価は、小反発して2万8593円(前週末比29円高)で引けとなりました。

前週末の米国株高を支えに買いが先行して上げ幅は一時100円を超えましたが、買いは続かず利益確定売りに抑えられて、後場終盤にかけて伸び悩む展開となりました。新規の手掛かり材料に乏しく、手控え気分が強まったようです。日経平均株価は年初来高値(2万8658円)をとらえており、きっかけ次第で上値取りに進む可能性もありますが、利益確定売りが出やすい水準ともなっていると思われます。

 

明日の東京株式市場は、主要株価指数の上値が重い展開が予想されます。

今週は後半から国内主要企業の決算発表が本格化して、日銀の金融政策決定会合(27-28日開催)を控えていることもあり、結果を見極めたいとして様子見ムードに傾きやすいとみられます。

 

明日の注目銘柄は

塩野義製薬(4507)

前期配当を15円増額修正。

 

 

*ご注意*

・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。

・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。

・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。