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【明日の超勘株ニュース】手掛かり材料が乏しく、週末要因、決算発表前であり、積極的な売買は少ないと思われます。

20日日経平均株価は、前日比50円81銭高の2万8657円57銭と反発して取引を終えました。

手がかり材料に乏しく、中国・上海総合指数や台湾の加権指数などが軟調な展開となるなかでも堅調な値動きでした。

東京証券取引所が引け後に発表した、4月第2週の投資部門別の売買状況(現物株)によると、金額ベースで海外投資家は1兆494億円の買い越しとなり、3週連続で買い越しとなりました。個人投資家は4230億円の売り越しで、2週ぶりに売り越しとなりました。

 

明日の東京株式市場は、もみ合い商状が続きそうです。

手がかり材料に乏しく、日米ともに決算発表の本格化を控えることや、週末要因もあり積極的な売買は限られるとみられます。米国株式の堅調推移も支えとなりますが、国内企業の決算と先行き見通しを確認してからの動きが多くなりそうな状況となっています。

 

明日の注目銘柄は

ディスコ(6146)

前期経常は22%増で上振れ着地・3期連続最高益・1-3月期(4Q)経常は13%増益、前期配当を43円増額。23年4-6月期の経常利益は前期同期比27%減の166億円になる見通し。

 

 

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