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【明日の超勘株ニュース】年初来高値が見えてきましたが、戻り売り警戒感や、米重要経済指数待ちで買い難い状況ではあります。

4日の日経平均株価は続伸して、2万8287円(前日比99円高)と高値で引けました。

前日のNYダウ上昇を支えに大型株を中心に買いが先行しました。下げに転じる場面もありましたが、先物買いを交えて切り返して、大引けにかけて上値を切り上げました。基調の強さを改めて印象付けた格好ですが、年初来高値(終値2万8623円)を視界に入れながらも、引き続き戻り売りへの警戒感もあります。

 

明日の東京株式市場は、もみ合い商状が予想されます。

米国では、4日に2月製造業受注、2月JOLT(労働実態調査)求人件数、5日に3月ADP(オートマティック・データ・プロセッシング)雇用統計、3月ISM(全米供給管理協会)非製造業景況指数、2月貿易収支が発表される。さらに週末7日には3月雇用統計の発表を控えており、重要経済指標を見極めたいとして買いにくい状況でもあります。

 

明日の注目銘柄は

ファーストリテイリング(9983)

国内ユニクロ事業の3月既存店売上高は前年同月比11.9%増と4ヵ月連続で前年実績を上回った。

 

 

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