【スポンサーリンク】

【明日の超勘株ニュース】金融不安が長引く可能性あり。週末要因もあり、荒い値動きとなりそうです。

16日の8日経平均株価は、前日比218円87銭安の2万7010円61銭と大幅に反落して取引を終えました。取引時間の後半には、ECB(欧州中央銀行)理事会での、金利政策変更の有無を確認したいとして、模様眺めムードが広がったようです。

3月第2週投資部門別売買動向(現物株)によると、金額ベースで海外投資家は1兆1275億円の売り越しで、3週連続で売り越しとなりました。個人投資家は2008億円の売り越しで、2週連続で売り越しとなりました。

 

明日の東京株式市場は、荒い値動きが続きそうです。

手がかり材料難であり、週末要因も重なり、様子見姿勢が強まりそうです。信用不安が浮上したクレディ・スイスは、スイス国立銀行から最大500億スイスフラン(約7兆1000億円)を借り入れるオプションを締結した。先行き不透明感が後退することが期待されましたが、小規模な銀行の破たんであっても、それをきっかけとして銀行に対する不安感が生じて調整が長引く可能性もありそうです。

 

明日の注目銘柄は

サンリオ(8136)

今期経常を77%上方修正、配当も5円増額。

 

*ご注意*

・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。

・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。

・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。