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【明日の超勘株ニュース】パウエルFRB議長の議会証言の内容により米市場がどのような反応となるか。日本市場にも影響大と思われます。

7日の日経平均株価は続伸して、2万8309円(前日比71円高)引けとなりました。

前夜の米国株式は高安まちまちでしたが、日経平均が連騰した反動でハイテク株の一角などに利益確定売りが先行して小安く寄り付きましたが一巡後は上げに転じました。一方、TOPIX(東証株価指数)は昨年来高値を更新しまして、上昇基調が継続、先高観が意識されているようです。連日の上昇で短期的な過熱感や戻り売り警戒感もくすぶっており、外部要因に恵まれないと売り圧力に押される可能性もあります。

 

明日の東京株式市場は、強弱感対立の展開が予想されます。

現地7日には、パウエルFRB米連邦準備制度理事会)議長が米上院銀行委員会の公聴会で議会証言を行う予定となっており、発言内容を受けて米国マーケットがどう反応するかが注目されます。週末10日には日経平均先物・オプション3月限のメジャーSQ(特別清算指数)値の算出日を控えており、SQ週の中日となる水曜日は機関投資家の持ち高調整の売買が膨らみ相場が荒れる傾向があるため、思惑的な先物売買にも注視する必要があります。

 

 

明日の注目銘柄は

テクノプロ・ホールディングス(6028)

オリヅルセラピューティクスとiPS細胞関連技術を用いたサービス提供で業務提携。

 

 

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