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【明日の超勘株ニュース】米12月CPIに対する米株式の反応で、日本株は大きく動くと思われます。

12日の日経平均株価は、前日比3円82銭高の2万6449円82銭と続伸してして取引を終えました。

5日続伸となるのは約半年ぶりとなります。朝方から買いが先行したものの、米12月CPI(消費者物価指数)を控えて模様眺めムードが広がりました。また、日銀の大規模緩和に関する報道が出た後場では小動きする展開となりました。

 

明日の東京株式市場は、様子見ムードが続きそうです。

米12月CPI(消費者物価指数)が発表されることから、同指標に対する米国株式の反応に連れ、米国株高では買い先行して、安いようであれば売りが優勢となりそうです。上下のどちらかに動いた後は、米国では祝日で休場となるほか、日本では17-18日に日銀の金融政策決定会合が行われることから、手控えムードが広がりそうです。前回の決定会合でサプライズがあっただけに、積極的にポジションを組みにくい状況とはなっています。

 

明日の注目銘柄は

セブン&アイ・ホールディングス(3382)

今期経常を6%上方修正・最高益予想を上乗せとの発表がありました。

 

 

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