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【明日の超勘株ニュース】2大イベントを通過して材料出尽くし感あり。中小型株への物色に傾きそうです。

15日の日経平均株価は、前日比104円51銭安の2万8051円70銭と反落して取引を終えました。

売りが一巡した後は、手がかり材料に乏しいなかで様子見姿勢が強まりました。

取引終了後、東京証券取引所が発表した12月第1週投資主体別売買動向(現物株、金額ベース)によると、海外投資家は797億円の売り越しで、2週連続で売り越しとなりました。個人投資家は568億円の買い越しで、2週連続で買い越しとなりました。

 

明日の東京株式市場は、弱含みの展開となりそうです。

米国では11月CPI(消費者物価指数)が発表されて、市場予想平均よりも低く、経済や市場の落ち着きが期待されたほか、FOMC(米連邦公開市場委員会)で0.5%の利上げが決定されました。パウエルFRB米連邦準備制度理事会)議長の会見では、ややタカ派的な発言もみられましたが、イベント通過で材料出尽くし感が広がりそうです。クリスマス休暇の本格化も控えており、値動きの軽い中小型株に物色のが向かう場面もありそうです。

 

明日の注目銘柄は

GA technologies(3491)

前期最終が上振れ着地・今期は9%増益へ。

また、住信SBIネット銀行「NEOBANK」と不動産投資に関わる金融サービスの実現に向けた協議を開始。

 

 

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