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【明日の超勘株】休場明けの米国株式や、時間外の米株価指数先物の動向に左右される展開となりそうです。

21日の日経平均株価は大幅反発して、2万6246円(前日比475円高)引けとなりました。

前日の米国株式市場は休場でしたが欧州株式が上昇して、時間外取引での米株価指数先物の上昇が後押しとなったようで、上げ幅は一時640円を超えました。しかし買い一巡後は戻り売りに伸び悩みとなりました。

 

明日の東京株式市場では、不安定な動きをすると予想されます。休場明けの米国株式や、その後の時間外取引での米株価指数先物の動向をにらんで神経質となりそうで、足元のボラティリティー(価格変動性)の高まりから値動きの荒い展開も予想されます。国内では22日に参院選の公示日となり、選挙戦が本格スタートとなります。これに絡み政策関連銘柄への物色も期待されますが、世界的な景気後退懸念がくすぶっており大きな買いは期待しにくい状況ではあります。

 

明日の注目銘柄は

ツルハホールディングス(3391)

今期経常は6%増益、66円増配。また、25年5月期に売上高1兆600億円(22年5月期は9157億円)、営業利益率5%以上を目指す中期経営計画を策定。

 

 

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