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【明日の超勘株ニュース】テクニカル好転はしていますが、米国株頼みの主体性に欠ける状況は続きそうです。

18日の日経平均株価は大幅に続伸して、2万6911円(前日比251円高)引けとなりました。

米4月小売売上高が堅調となっており前日の米国株式が上昇した流れを受けて、上げ幅は一時400円に近くまで上昇しました。週初めの16日にハネ返された25日・75日の移動平均線を上抜き、テクニカル好転の流れが意識されます。

 

明日の東京株式市場は、上値の重い展開となりそうです。

手掛かり材料に乏しい中、米国株高頼みの側面が強くなっており主体性に欠けます。取引時間中に心理的なフシ目となる2万7000円を回復したものの終値では維持できなかった。価格帯別出来高では、2万6800円台後半で商いが多くなっており、戻り売りが出やすいゾーンとされます。直近4連騰への警戒感とともに外部環境次第では売り圧力が再燃する可能性もあります。

 

明日の注目銘柄は

ダイヘン(6622)

変圧器や溶接機、半導体製造装置向け電源の大手で、EV充電システムではプラグイン急速充電器、ワイヤレス充電システム、超小型EV用ワイヤレス充電システムをラインアップしています。

半導体関連投資の更なる増加や経済正常化に伴う設備投資の回復を期待して、23年3月期通期の連結営業利益は前期比16.3%増の165億円を予想しています。

 

 

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