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【明日の超勘株ニュース】まだ下げ止まる感じはしないです。どこの水準で落ち着くのかを探っています。

27日の日経平均株価は前日比841円3銭安の2万6170円30銭と3日続落して取引終了となりました。

下落率が3%を超え、昨年6月21日以来7カ月ぶりとなりました。

通常取引終了後、東京証券取引所が発表した1月第3週投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投資家は金額ベースで3046億円の売り越しで2週連続でが売り越しとなりました。

 

28日の東京株式市場は、落ち着きどころを探る展開となりそうです。

日経平均株価時間外取引での米株価指数先物が下落し、米国株の軟調展開を先取りする格好で下げ幅を拡大する展開となりました。米国株の反応次第で大きく相場展開が変わる可能性があるものの、買い手不在のなか、戻りも限られそうです。

大幅な下落が続き、個人投資家の損失拡大で、投資意欲の悪化が警戒され神経質な状況となりそうです。

 

明日の注目銘柄は

野村不動産ホールディングス(3231)

今期経常を4%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5円増額となります。

また、自社株取得枠を現行の250万株(金額で50億円)から350万株(金額で70億円)に変更するとの発表がありました。

 

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