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【明日の超勘株ニュース】日銀の金融政策決定会合、黒田総裁の発言が株価を左右する日になりそう。

17日の日経平均株価は大幅反発し、2万8333円(前週末比209円高)引けとなりました。

前週末に大幅続落した反動から買いが先行し、前週末の米ハイテク株高を支えに半導体関連株などの上昇も寄与し上げ幅を拡大しましたが、買い一巡後は伸び悩み引けにかけてもみ合い商状となりました。新規の手掛かり材料に乏しく、今晩の米国株式市場が休場となることもあり、様子見気分に傾いたようです。

 

明日の東京株式市場は、手控えムードとなりそうです。

米国株式市場がキング牧師の誕生日で休場となり、手掛かり材料に乏しい状況です。また日銀の金融政策決定会合を控え、見極めたいとの空気も漂いやすいと思われます。現状の緩和政策を維持するとみられますが、前週末には「日本銀行が、物価目標が2%に達する前に利上げをすることが可能かどうか議論している」との観測報道が流れており、会合結果発表後の黒田日銀総裁の記者会見は注目されます。

 

明日の注目銘柄は

学情(2301)

発行済み株式数(自社株を除く)の3.5%にあたる50万株(金額で7億5000万円)を上限に自社株買いを実施するとの発表がありました。買い付け期間は3月8日から9月30日までとなります。

 

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