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【明日の超勘株ニュース】週末要因や3連休前、米雇用統計を控えており、反発する可能性は低いかと。

6日の日経平均株価は、前日比844円29銭安の2万8487円87銭と大幅に反落して取引終了となりました。

800円を超える下げは昨年6月21日以来、約半年ぶりの下げ幅となっています。米金利の上昇で、割高感が意識されたハイテク株が売られた流れが東京市場にも波及したようです。

 

明日の東京株式市場は、弱含みの展開が続きそうです。

今日の大幅下落した反動から買いが期待されますが、手がかり材料難から積極的な買いは期待しづらい状況です。

週末要因、成人の日の祝日で3連休となることも重なり、米12月雇用統計も発表されるため、見送りムードが強まりそうです。また、ポジション調整売りが強まることも警戒されています。25日や75日の移動平均線を割り込んだことも、投資家心理の悪化につながっている可能性もあります。

 

明日の注目銘柄は

三井物産(8031)

ハイテク株や半導体関連が下落し大幅な調整が続くと予想される中で、好業績高配当銘柄の大手商社株が見直される可能性が高いと思われます。

 

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