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【明日の超勘株ニュース】大納会では続落も、32年振りの高水準。来年初のスタートに期待。

30日大納会日経平均株価は、前日比115円71銭安の2万8791円71銭と続落して取引を終了となりました。大納会としては32年ぶりの水準を回復となっています。

通常取引終了後、東京証券取引所が発表した12月第4週投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投資家は金額ベースで540億円の買い越しとなり、7週ぶりに買い越しとなりました。

 

来週の東京株式市場は、21年の年末にかけて下値を切り上げる動きをキープしたことや、新規資金の流入も見込まれることから、好スタートが期待されます。

主力大型株に関しては、直近で高値をつけるものが見られており、新たな局面を迎えた感があります。

堅調な展開となりそうではありますが、企業増税や自社株買いの制限の検討など岸田首相の政策スタンスが警戒となっており、上値を抑えることとなる可能性もある。日本では年末年始での休場となっている間に世界情勢での変化も考えられるため警戒も必要です。

 

今年も拙いブログとなりましたが、読んで頂きありがとうございました。2022年もお付き合い頂けたら嬉しいです。よろしくお願い致します。

 

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