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【明日の超勘株ニュース】米11月CPI、米株高によって日本株も上昇も。FOMC前に明日は仕込む日に出来るか。

13日の日経平均株価は大幅反発して2万8640円(前週末比202円高)引けとなりました。

米11月CPI(消費者物価指数)の上昇が想定内となり前週末の米国株高を受けて買いが先行し、時間外取引の米株価指数先物高も支えとなり、上げ幅は一時350円を超えました。買い一巡後は戻り売りや利益確定売りに抑えられ、終盤にかけては伸び悩む展開となりました。FOMCをにらみ、積極的な売買は手控えられたようです。

 

明日の東京株式市場で、主要株価指数はもみ合い商状が予想されます。

14-15日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えて見極めたいとの空気は強くあり、様子見気分に傾きやすいと思われます。ある程度織り込んでいるとはいえ、結果を見ないで見切り発車はできないとの見方が大勢のようです。

無事通過となればアク抜け感から年末高期待が強まるとの声もありますが、米利上げへの警戒感が米国株の調整につながると日本株の重しになるとの予想もあり、一方的に決めつけてのポジションは取りにくい状況です。

 

明日の注目銘柄は

日本ハウスホールディングス(1873)

今期経常は72%増益、7円増配との発表となりました。株価も手頃なため投資しやすい銘柄でもあります。

 

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