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【明日の超勘株ニュース】29500円台を維持できるのか。祝日やFOMCの要因あり。

1日の日経平均株価は大幅続伸し、2万9647円(前週末比754円高)引けとなりました。

10月31日投開票の衆院選自民党が単独で国会を安定的に運営できる「絶対安定多数」の261議席を確保したことが国内外で好感されたようです。

前週末の米主要株式の最高値更新も支援要因となっており、上げ幅は一時770円を超えました。ただ、2万9500円を超える水準は売りが出てくると思われ、それをこなしながらの展開になりそうです。

 

明日の東京株式市場は、一時反落もある展開と思われます。

衆院選結果を受けた1日の好地合いを引き続く可能性もありますが、翌日は祝日となり、注目のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、積極的には動きづらい状況です。

FOMCでは、テーパリング(量的緩和策の縮小)を決定する見通しで、市場ではほとんど織り込み済みとみられますが、その後のパウエルFRB米連邦準備制度理事会)議長の会見で早期の利上げに関して何かしらの発言があれば調整リスクにつながりそうですので、結果を見極めたいとの空気が広がることも想定されます。

 

明日の注目銘柄

ENECHANGE(4169)

「エネチェンジEV充電サービス」という、駐車スペースを持つオーナー向けにEV普通充電器を設置するサービスを提供開始するとの発表がありました。

おなじみの銘柄ですが、ニュースが出る度に大幅上昇しており、今回も期待されます。

 

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