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【明日の超勘株ニュース】29000円を突破しましたが、良決算企業への個別物色中心かな。

26日の日経平均株価は大幅反発し、2万9106円(前日比505円高)引けとなりました。

米国株式市場で決算期待を支えに主要3指数が上昇した流れを好感して買い優勢の展開となったようです。時間外取引の米株価指数先物高や、先物買いを交えて上伸し、上げ幅は500円を超える展開となりました。

チャート上では、心理的なフシ目となる2万9000円台を回復し、目先は20日の直近戻り高値の2万9489が意識されます。

 

明日の東京株式市場では、米経済指標・企業決算を受けた米国株式動向が引き続き注視されますが、国内でも決算にらみで個別株物色の色彩が強まる方向にあると思われます。

27日引け後には、エムスリー 、信越化 、富士通ファナック などが決算発表を予定しており、日を追って発表社数が増えてくるなか、決算待ちの様相にもなりやすいと思われます。

 

明日の注目銘柄は

日立建機(6305)

22年3月期の連結業績予想(IFRS基準)を上方修正しており、営業利益ベースでの市場コンセンサスに対しては上回っており、個別物色の対象になる可能性が高いと思われます。

 

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