【スポンサーリンク】

【明日の超勘株ニュース】29000円割れ、週末要因、決算発表前、手控えとなりそうです。

21日の日経平均株価は、前日比546円97銭安の2万8708円58銭と大幅に反落して取引を終了となりました。終値ベースで2万9000円台を割り込むのは1週間ぶりとなりました。

東京証券取引所が引け後に発表した10月第2週の投資部門別売買状況によると、海外投資家は金額ベースで4788億円の買い越しで、2週連続で買い越しとなりました。

朝方に財務省が発表した、10-16日の対外対内証券売買契約によると、非居住者による売買は9601億円の取得超で、2週連続で取得超となったようです。

 

明日の東京株式市場は、軟調な展開が続くと予想されます。

日経平均株価20日に付けた直近高値から21日の安値まで800円強の調整となってしまいました。上値の重さが意識されるなかで、週末要因や決算発表を前に手控えムードが広がると想定されます。

決算発表の本格化を控えており長期的な資金は入りづらい状況ですので、消去法的に値動きの軽い中小型株への物色が中心になると予想されます。

 

明日の注目銘柄は

飯田グループホールディングス(3291)

決算発表にて、上期税引き前を44%上方修正・最高益予想を上乗せとの発表がありました。

株価は上昇基調ですが、一旦調整しているようですので注目をしています。

 

*ご注意*

・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。

・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。

・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。