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【明日の超勘株ニュース】原油高、米インフレ、米長期金利上昇、恒大集団社債…問題が多すぎる。

12日の日経平均株価は大幅反落し、2万8230円(前日比267円安)引けとなりました。

米国株安を受け売りが先行し、時間外取引での米株価指数先物安やアジア株安もあって、下げ幅は一時330円を超えました。売り一巡後は下げ渋りましたが戻りは限定されました。米株の調整次第では日経平均は2万7500円程度へ下げる可能性もあると考えています。

 

明日の東京株式市場は、主要株価指数は上値の重い展開と思われます。

原油高による米インフレへの警戒感は根強く、米長期金利の先高観とともに動きづらいところです。また、中国恒大集団が社債利払いを再び見送ったと報じられており、デフォルト(債務不履行)懸念も深まっているようです。

明日の注目銘柄は

ルネサスエレクトロニクス(6723)

半導体不足や工場火災等により業績は出遅れている様子ですが、配当復活や自社株買いを行う予定があるとの話が出ていました。

いずれはこのような動きがあると思われますので今のうちから注目をしています。

 

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