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【明日の超勘株ニュース】日経平均株価は2万7500円を死守。FOMC議事録を受けての反応は。

18日の日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、2万7585円(前日比161円高)引けとなりました。

前日の米国株安を受けて小安く始まりましたが、株価指数先物買いをきっかけに寄り付き後すぐに切り返しました。その後は軟化して70円超下落する場面もありましたが、再びプラス圏に盛り返しました。

4営業日続落で自律反発狙いの買いや、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の上げも支えとなったようです。

 

明日の東京株式市場は、揉み合いからの下落が予想されます。

19日未明に発表されるFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録を受けての米国株式市場がどう反応するかにも影響されると思われます。

国内では新型コロナウイルス感染拡大への懸念が続き、積極買いは期待しにくい状況です。

政府は緊急事態宣言の対象地域拡大や期間延長を決めましたが感染収束に向かうかは不透明であり、景気の先行きは楽観視できないです。

 

明日の注目銘柄は

Enjin(7370)

増収、増益となっており、事業成長が続いています。

年初来高値を目指しての株価上昇が見込めるのではないかと思います。

 

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