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【明日の超勘株ニュース】東京オリンピックが開幕したことはアク抜けになるかもしれません。

先週連休前水曜の日経平均株価は、防衛ラインの200日移動平均線を割り込んでしまいました。

一方で、足元の企業業績の強さもあり明確な底割れには至っていないようです。

どのあたりで下値を固められるかは、米国を中心とする海外マーケット次第となってきたようです。

国内では電子部品大手の日本電産が21日引け後に今3月期第1四半期(4-6月)業績を開示しており、連結営業利益は市場予想を上回る446億円(前年同期比60%増)となっています。

来週からは決算発表のラッシュを迎え、強気の要素が増す可能性も考えられます。
また、悪材料の1つとして考えられる東京五輪が開幕したことでアク抜けにつながる可能性もあります。

 

来週の予定は、
海外では、アップルをはじめ主要企業の決算が続くほか、27、28日にはFOMC(米連邦公開市場委員会)が控えています。29日には米4-6月期GDP(国内総生産)速報が出ます。

 国内では、28日に日銀金融政策決定会合における主な意見(7月分)、景気先行CI指数(5月)が控えています。

 

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