【スポンサーリンク】

【明日の超勘株ニュース】軟調な展開が続きそうです。なのでバリュー株への投資で凌ぐとします。

13日の日経平均株価は、前日比276円53銭安の2万8489円13銭と大幅反落して取引を終了しました。

終始軟調な展開が続き、取引終了間際には300円以上下落する場面もみられました。当面は堅調な動きが続くバリュー(割安)株優位の展開が続く展開となり、大型株は調整が続くこととなってしまいそうです。

 

明日の東京株式市場は、軟調な展開が続きそうです。

大幅反落した反動から買いが期待されますが、手がかり材料難の中で週末要因もあり、見送りムードが強まりそうです。また、新型コロナの新規感染者数の拡大が続いていることから、消費動向への影響も懸念され、手控えに繋がることも想定されます。同日は1月限株価指数先物・オプションSQ(特別清算指数)値の算出日にあたることから、市場推定値に注目が集まりそうです。

上値として意識されそうなのは、25日移動平均線(2万8669円)や200日移動平均線(2万8792円)などとなりそうです。

 

明日の注目銘柄は

ティアンドエス(4055)

今期経常は33%増で6期連続最高益を更新となっています。実質増配の発表もされています。

 

*ご注意*

・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。

・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。

・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。

【明日の超勘株ニュース】米物価指数を受けた米株式や金利動向に左右されそうです。

12日の日経平均株価は大幅反発して2万8765円(前日比543円高)引けとなりました。

パウエルFRB(米連邦準備理事会)議長の議会証言後に米長期金利が上昇一服となり、米国株式が上昇した流れを好感したようです。

また、中国の21年12月生産者・消費者物価指数が市場予想を下回り、高インフレ懸念が後退するとともにアジア株高も後押しとなったようです。

チャート上では、一時200日線(2万8798円)を上回りましたが、上値には52週線(2万8855円)、13週線(2万8865円)、75日線(2万8892円)、さらには心理的なフシ目となる2万9000円など抵抗線が並んでおり、戻り売りが警戒されそうです。

 

明日の東京株式市場で、主要株価指数は上値の重い展開となりそうです。

12日発表予定の米21年12月消費者物価指数を受けた米国株式・金利動向が注目されます。市場予想を上回る物価上昇であれば、早期の金融引き締めが意識されて調整に転じる可能性もあります。一方で、無難に消化すれば戻り相場が続くことも想定されます。

 

明日の注目銘柄は

ブイキューブ(3681)

メタバースでのコミュニケーションサービスに参入し、「メタバースイベントサービス」を開始すると発表がありました。メタバーズ関連は動きが大きくなる傾向となっています。

 

*ご注意*

・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。

・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。

・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。

【明日の超勘株ニュース】3連休明けで潮目が変わってくるのでは。待機資金がマーケットに入ってくるかと。

先週末7日の日経平均株価は小幅続落し、前日比9円31銭安の2万8478円56銭となりました。

米国市場でNYダウは続落し、引き続き金融引き締めへの警戒感がくすぶったようです。また米12月雇用統計の発表や3連休を前に上値追いの動きは限られ、大きく下落する場面もありましたが後場になると小安い水準でもみ合う展開が続きました。

 

今週の東京株式市場は、落ち着きどころ探る展開となりそうです。

米国では12月開催分のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録により、FRB米連邦準備制度理事会)の出口戦略が加速するとの見方に市場が大きく傾きました。国内での新型コロナウイルス感染が急速に広がり始めたことも嫌気されました。ただ、待機資金は残っているとみられ、3連休明け今週のマーケットは徐々に平静を取り戻す可能性があります。

銘柄に目を向けると、トヨタ自動車に代表されるバリュー(割安)株には底堅い動きをしている銘柄も見られるなど、業績相場の色合いは消えていないようです。グロース(成長)株からの急激な資金逃避を前に様子見姿勢に徹している向きも多くみられており、これから買いが増え始めるとも考えられます。また、グロース株に関しても、東証マザーズ指数が小幅ながら上昇しており、個人の追加証拠金(追い証)拡大が観測されるなど需給不安は残るものの、潮目が早めに変わってくる可能性もあります。

スケジュール面では、

国内では、12日に12月景気ウオッチャー調査。13日に12月工作機械受注(速報値)。14日に12月国内企業物価指数などが発表されます。

海外では、12日に中国12月生産者物価指数、中国12月消費者物価指数、米12月消費者物価指数。14日に米12月小売売上高、米12月鉱工業生産、中国12月貿易収支などが予定されています。

 

*ご注意*

・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。

・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。

・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。

【明日の超勘株ニュース】週末要因や3連休前、米雇用統計を控えており、反発する可能性は低いかと。

6日の日経平均株価は、前日比844円29銭安の2万8487円87銭と大幅に反落して取引終了となりました。

800円を超える下げは昨年6月21日以来、約半年ぶりの下げ幅となっています。米金利の上昇で、割高感が意識されたハイテク株が売られた流れが東京市場にも波及したようです。

 

明日の東京株式市場は、弱含みの展開が続きそうです。

今日の大幅下落した反動から買いが期待されますが、手がかり材料難から積極的な買いは期待しづらい状況です。

週末要因、成人の日の祝日で3連休となることも重なり、米12月雇用統計も発表されるため、見送りムードが強まりそうです。また、ポジション調整売りが強まることも警戒されています。25日や75日の移動平均線を割り込んだことも、投資家心理の悪化につながっている可能性もあります。

 

明日の注目銘柄は

三井物産(8031)

ハイテク株や半導体関連が下落し大幅な調整が続くと予想される中で、好業績高配当銘柄の大手商社株が見直される可能性が高いと思われます。

 

*ご注意*

・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。

・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。

・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。

【明日の超勘株ニュース】上値抵抗ポイントを突破。海外資金流入が続けば更なる上昇もありそう。

4日大発会日経平均株価は大幅反発して2万9301円(前営業日比510円高)引けとなりました。

3日の米国株式市場で主要3指数が上伸した流れを受けて買いが優勢となりました。円安・ドル高も後押しし、上げ幅は一時500円を超えました。

チャート上では、心理的なフシ目となる2万9000円台を回復し、52週線、13週線、75日線、日足一目均衡表上の「雲」上限(2万9250円)など上値抵抗ポイントをことごとく突破して、基調の強さが改めて印象付けられました。

 

明日の東京株式市場は、上値を追う展開が予想されます。

テクニカルが好転している流れとともに、外国人投資家の買いが観測されており、海外勢の資金流入が続けば、戻り基調継続の可能性が高いと考えられます。ただし、米国株高頼みの側面もあり、上値では戻り売りへの警戒感もあります。

米国では4日の12月ISM製造業景況指数に続き、5日に12月ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計、12月14〜15日開催のFOMC議事録、6日に12月ISM非製造業景況指数、7日に米12月雇用統計など注目イベントを控えており、見極めたいとの空気に傾くことも可能性がありますので注意が必要です。

また、国内ではオミクロン株の感染が広がりつつあり、重しとして意識されやすいとの指摘もあるようです。

 

*ご注意*

・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。

・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。

・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。

【明日の超勘株ニュース】大納会では続落も、32年振りの高水準。来年初のスタートに期待。

30日大納会日経平均株価は、前日比115円71銭安の2万8791円71銭と続落して取引を終了となりました。大納会としては32年ぶりの水準を回復となっています。

通常取引終了後、東京証券取引所が発表した12月第4週投資部門別売買状況(現物株)によると、海外投資家は金額ベースで540億円の買い越しとなり、7週ぶりに買い越しとなりました。

 

来週の東京株式市場は、21年の年末にかけて下値を切り上げる動きをキープしたことや、新規資金の流入も見込まれることから、好スタートが期待されます。

主力大型株に関しては、直近で高値をつけるものが見られており、新たな局面を迎えた感があります。

堅調な展開となりそうではありますが、企業増税や自社株買いの制限の検討など岸田首相の政策スタンスが警戒となっており、上値を抑えることとなる可能性もある。日本では年末年始での休場となっている間に世界情勢での変化も考えられるため警戒も必要です。

 

今年も拙いブログとなりましたが、読んで頂きありがとうございました。2022年もお付き合い頂けたら嬉しいです。よろしくお願い致します。

 

*ご注意*

・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。

・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。

・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。

【明日の超勘株ニュース】実質1月相場に突入。29000円台を超えて値を固められるか注目です。

28日の日経平均は3日ぶり大幅反発して、終値は392円高の29069円で引けとなりました。

休場明けの米国株が強く上昇したことを好感して大幅高スタートし、節目の29000円を超えてくると、上げ幅を400円超に広げて29100円台に乗せました。

買い一巡後は伸び悩みましたが、萎んだところでは買いが入り29000円近辺でこう着感が強まりました。後場は動意薄となる時間が長かったですが終盤にかけて強含み、29000円を上回って終了となりました。

 

明日の東京株式市場は、続伸が期待されます。

休場明けの米国株が大幅高となったことで、年内にグローバル市場が崩れることへの警戒が大きく後退した様子です。場中はそれほど値幅が出ておらず、年内の残り2営業日も米国株の動向に大きく影響されることにはなりそうです。リスク回避の売りが手控えられやすくなった分、米国株が弱かった際のネガティブな反応は限定的になると考えられます。

東京市場は28日が12月の権利取り最終日で、明日は実質1月相場入りとなります。相場の雰囲気が良くなり実需買いも期待できる中、日経平均が29000円より上で値を固めることができるかに注目となります。

 

明日の注目銘柄は

京都銀行(8369)

株主還元方針を変更し、当期純利益に対する総還元性向50%(従来は配当性向30%)を目安に実施すると発表がありました。22年3月期から適用となります。

 

*ご注意*

・本サイトにおける情報はあくまで投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性、信頼性等については一切保証されません。

・掲載されている情報は、投資の勧誘を目的とするものではありません。

・これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、投稿者及び情報提供者は一切の責任は負いませんので、投資に関する全ての決定はご自身の判断でなさるようお願い致します。